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  • 米沢牛 しゃぶしゃぶ用 【A3景品パネル&引換券付き目録】 (wg61-E)
米沢牛 しゃぶしゃぶ用 【A3景品パネル&引換券付き目録】 (wg61-E)
  • 価格:8,000円(税込)

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米沢牛 焼肉 お届け内容 パネル&目録はこう使え!

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引換券の有効期限はイベント開催日より3か月後の月末になります。
※イベント開催日はご注文時にご入力頂けます。



初めて食べたのは外国人だった!?米沢牛の誕生秘話

米沢牛は山形県米沢市の置賜地方で飼育された黒毛和牛のうち、一定の基準を満たした牛にだけ与えられる呼称です。
銘柄牛肉として知られており、日本の三大和牛に数えられています。

そもそもの始まりは明治時代に遡ります。

1871年に米沢藩が英国と条約を結んだ際に、横浜に居留していた英語教師のチャールズ・ヘンリー・ダラスを興譲館に招聘しました。
興譲館は上杉鷹山が開校したもので、米沢の文化の発展に寄与するものでした。

当時の米沢では牛などの4つ脚の動物を食べる習慣がありませんでした。それでも故郷の味を懐かしんだダラスが、横浜から連れてきたコックの万吉に牛肉を調理させたわけです。

これが米沢で最初に牛肉が食べられた歴史です。

 

米沢の牛肉が想像以上に美味しかったので、ダラスは牛を1頭横浜に連れ帰ったと言われています。
そして地元で外国人の仲間に振舞ったところ、好評を博したわけです。

この噂がきっかけとなって、米沢牛は全国的に広まるようになりました。

 

現在では米沢牛と認められるためには、厳しい条件を満たす必要があります。

条件を満たした牛肉だけが枝肉に証明印が押されて、トレーサビリティを可能にする番号が与えられます。

生産エリアも限定されており、米沢市をはじめとして南陽市や長井市など、3市5町に限られています。
しかも米沢牛銘柄推進協議会が認定した飼育者であることが条件で、登録された牛舎での飼育期間が最長でなければなりません。

価格:8,000円(税込)

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