二次会・イベント景品におススメ!
清らかな水と空気、恵まれた自然環境で、丹精込めて育てられた「くまもと黒毛和牛」。
その中でも、霜降りの柔らかい肉質と豊かな風味で高い評価を誇るプレミアム級のものが、くまもと黒毛和牛「和王」です。
熊本産黒毛和牛「和王」焼肉用 300g
★★★A3景品パネル&目録でお届けします★★★
(公社)日本食肉格付協会「枝肉肉質ランク」の最上級格付5等級と上位格付4等級を獲得した枝肉を持つ黒毛和牛です。
厳選された飼料で育てられた生後月齢28カ月以上の牛で、12段階に分けられる霜降りの度合い(BMS)が6段階以上のものだけが、「和王」となります。
<おいしさの特徴>
くまもと黒毛和牛「和王」は、細かくサシの入ったとろけるような肉質と、芳醇な味わいが魅力です。
厳選された植物性飼料「とくせん」シリーズを使用しており、安全・安心でまろやかな極上の霜降り肉です。
(トレーサビリティが確保され、より高い安全性を実現しています。)


※写真はイメージです
下記内容でのお届けになります。



引換券の有効期限はイベント開催日より3か月後の月末になります。
※イベント開催日はご注文時にご入力頂けます。
牛肉の食文化は縄文時代から存在した?「和牛」の歴史
日本では縄文時代から弥生時代に牛などの家畜化が始まったとされ、遺跡から牛の骨が多く発掘されています。
弥生時代の貝塚からは牛や猪、鹿などの肉を食料としていたことが分かる出土品が発掘されています。
このようなことから日本人が縄文時代の頃から牛肉を食べ始めていたことが考えられるのです。
日本に仏教が伝来したことから肉食が禁止されるようになりました。
日本書紀や続日本書紀に牛や馬の肉を食べるのを禁止する法令が記載されています。
このことから縄文時代から奈良時代の間で牛肉が食べられていたと推測できます。
明治時代に入り文明開化のもと諸外国に対抗すべく明治天皇が明治5年に初めて牛肉を召し上がったことが当時の新聞にも大々的に報じられています。
当時の日本国民のトップである天皇が肉食を始めたので、県によっては布告を出して肉食を奨励したところもありました。
明治33年に農商務省が外国からいろいろな種類の牛を輸入し和牛との交配を始め、改良を重ねていきました。
その結果昭和12年に「黒毛和種」という名称で認定されました。
全国和牛登録協会によって登録されている黒毛和種の99.9%が兵庫県香美町小代地区で飼育されていた1頭の「但馬牛」の種雄牛である「田尻号」が今の和牛の祖先であるとされています。