二次会・イベント景品におススメ!
スペインのブランド豚で有名なイベリコ豚!甘い味わいの脂と赤身のコクのバランスがとれた絶妙な味をお楽しみください!
A3サイズのパネルなので、とにかく目立つ!
引換券なので、持ち帰りもラクラク!
スペイン産イベリコ豚 肩ロース 300g
★★★A3景品パネル&目録でお届けします★★★
下記内容でのお届けになります。
引換券の有効期限はイベント開催日より3か月後の月末になります。
※イベント開催日はご注文時にご入力頂けます。
イベリコ豚の起源|古代ローマ帝国時代の戦争用保存食が始まりだった
イベリコ豚はハモンイベリコとも称されており、約3千年以上前の古代ローマ帝国時代まで歴史を遡ることが出来ます。
ローマ帝国のピーク時にはスペインのイベリア半島からフランス、ドイツやイギリスにまで領土が拡大しました。
その勢いは留まることを知らず、アフリカ大陸の一部まで勢力が及んだことが分かっています。
古代ローマ帝国と生ハムの結びつきは強く、戦場に赴く兵士たちの保存食として普及していました。
イベリコ豚の祖先となる豚は、元々南西部に生息していたと言われています。
イベリコ豚は野生種として、およそ5500年前から棲息していたとされます。
この豚が生息しないエリアでは、白豚を使った生ハムが普及しています。
その原種とされているのが、スペイン北部のガルシア地方にいたセルタです。
セルタは体毛が白いのが特徴で、日光が強い地域では皮膚が焼けてしまうわけです。
そのため日光が比較的に穏やかな、北西部に棲息していたと考えられます。
イベリコ豚は自然の中で育っており、西部特有の生態系を形成しています。
それゆえ牧草地の保護に不可欠な存在で、牧草地があるからこそイベリコ豚も存在できると言えます。
そもそもイベリコ豚は単品種ではなく、特定エリアに棲息する豚種となります。